高校野球の天体観測日記

高校野球の天体観測日記は、高校野球の情報を中心としたアストロノミーアのブログです。

第118回春季中国地区高等学校野球大会広島県予選会

春季広島県高等学校野球大会(知事杯)
兼 第118回春季中国地区高等学校野球大会広島県予選会

アップが遅くなりましたが14日、15日の両日、取材を兼ねた逸材探しのぶらり旅へ出かけてきました。[しまなみ球場]

尾道

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上記写真アップした選手以外にも沢山の逸材たちがグラウンドで躍動していました。そして改めて目を凝らせば、こんな凄い選手がいたのかと思い知らされたこともありましたが、今回は敢えて控えさせていただき、別の形で紹介したいと思っております。

その他にも驚きの投球を目の当たりにしました。
とはいっても選手ではありません。中増さんという主審です。
時折みせてくれるピッチャーに向かって投げる返球は、コンパクトな鋭い腕の振りからピュンピュンと伸びる球筋!
今まで自分がみてきた中でナンバーワンの「返球ピッチング」でした。
残念ながら投げている姿を写真に撮ることができませんでしたが、翌日一塁審判をされていたのでパシリと一枚↓アストロ一押しの審判さんです↓

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【アストロ雑談】
前回とは立場が変わったので、ある指導者の方に改めて挨拶させていただくと、こう言ってくださいました。
「アストロさんであることに変わりはありませんから」と(>_<)
そんなひとことからも、なぜそのチームが躍動しているのかが見えてきます。
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第130回九州地区高等学校野球大会が開幕!

第130回九州地区高等学校野球大会が佐賀県で開催されました。

以下が初日の結果です。

1回戦(みどりの森県営)
鳥栖   0 0 0 0 0 0 3 0 0 = 3
鹿児島商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
鳥:初瀬−中尾
鹿:福永−丸田
三塁打:八坂(鳥)
二塁打:古賀、北島(鳥)、窪田(鹿)


1回戦(ブルースタジアム)
伊万里農林  1 0 0 0 0 0 0 0 0 = 1
九州国際大付 1 0 1 0 0 0 2 2× = 6
伊:池田、森−古川
九:安藤、西岡、大江−清水  
本塁打:龍(九)
二塁打:松岡(伊)
右越え本塁打を放った龍幸之介(九州国際大付)
↑右越え本塁打を放った龍幸之介(九州国際大付)

3安打をマークした切り込み隊長の松岡怜(伊万里農林)
↑3安打をマークした切り込み隊長の松岡怜(伊万里農林)


2回戦(みどりの森県営)
自由ケ丘 0 1 0 3 0 1 1 0 0 = 6
宮崎西  0 0 1 0 0 0 0 0 0 = 1
自:本村−田中、石田
宮:沓掛、戸高−原田
二塁打:武田、嶋(自)

2回戦(ブルースタジアム)
日章学園 0 0 0 0 0 0 0 0 1 = 1
熊本工  0 0 0 2 0 1 0 0× = 3
日:冨安、久木田−橋本
熊:山下、木村−寺岡  
三塁打:西岡(日)工藤(熊)
二塁打:堀田、多田隈(熊)
左足を負傷するも6回を被安打2、奪三振8と先発の役目を果たした山下
↑左足を負傷するも6回を被安打2、奪三振8と先発の役目を果たした山下(熊本工)

2年生ながら4番でエースを務める冨安翼(日章学園)
↑2年生ながら4番でエースを務める冨安翼(日章学園)

2回戦(みどりの森県営)
九州学院 0 2 0 1 0 0 0 0 0 = 3
創成館  0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
九:大塚−浅川
創:大野、兒玉−坂井  
本塁打:溝脇(九)
二塁打:園田(九)

無安打ながら堅守や脚力など抜群の野球センスを披露した1年生の高山凌輔(九州学院)
↑無安打に終わったものの堅守や脚力など抜群の野球センスを披露した1年生の高山凌輔(九州学院)

九州学院のスタメン
↑九州学院のスタメン

創成館のスタメン
↑創成館のスタメン


【アストロ雑談】
久しぶりにスタンド観戦だったので、熊本勢の2チームをみるために途中から球場を移動。それゆえに溝脇隼人(九州学院)の弾丸ライナーの本里打は見ものだった。
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第130回九州地区高等学校野球大会

4月13日(金)に第130回九州地区高等学校野球大会の抽選会が行われます。

今年の九州“春の陣”は、4月21日(土)佐賀県で開催されます。

熊本大会決勝
↑写真は熊本大会決勝

【アストロ雑談】
先日、車で移動中、自転車でグラウンドに向かっていたある選手が挨拶をしてくれた。
車と自転車、互いに逆方向に移動中なのに。さすがはキャプテン!
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高校野球小僧 2012春号

高校野球小僧 2012春号

高校野球小僧 2012春号

みなさん!3月5日は『高校野球小僧2012春号』の発売日です。
書店へ急いでください〜(^^)
(※場所の関係から九州地区の店頭に並ぶのは毎年少し遅れています)

ちなみに今回アストロが執筆させていただいたページは↓

【センバツチーム分析&有望選手ページ】
・九州学院など計4校

【ドラフト候補[逸材]名鑑 厳選78名(巻頭カラー)】
・谷中 文哉(盈進)など計13名

【全国49地区別有望選手】
・広島県
・熊本県

【裏センバツ出場校選考委員会】
一員として参加させていただきました。(構成は田沢健一郎先生)


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↑お店に行けない人はこちらから購入できます↑

※濃い内容がぎっしりと詰まっている高校野球小僧は、ひとつひとつのコンテンツが非常に深くて面白い、いちファンとしても大のお気に入り雑誌です。中でもお勧めなのは「野球トレーナーの動作解析クロスレビュー」。技術指導のプロである久保田正一、田口亮、タイツ先生という豪華で多彩な顔触れ。それぞれの個性溢れる着眼点に注目です。


【アストロ雑談】
そろそろ球春到来とはいえ、年末年始にそばや雑煮を毎日10杯くらい食い貯めをしたので、いまだ冬眠中です。いや只今修行中ということにしときましょう!!
いろんな意味で、一歩引いてみるといろんなものが見えてくるものですね。
お前ならできる/小倉全由

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“生粋の野球好き”柿原翔樹

昨夏の熊本大会準々決勝、秀岳館戦
8回裏のマウンドからベンチに戻ると、柿原翔樹の目から涙が溢れていた。
4番打者、そしてエースとして自らが背負っていたものを感じていたのだろう。涙がそれを物語っていた。

そして最終回に回ってきた打席。柿原は、自らの代名詞であるフルスイングを貫いた。
「これで終わってたまるか」というような思いが球場を覆い尽くすかのように。
柿原は6球のファールを含む9球を相手投手に投げさせ、必死に粘った。それもすべてフルスイングで。しかし、最後は空振りの三振に倒れ、柿原の最後の夏が終わった。

柿原翔樹


それから約二ヶ月後の秋。藤崎台球場で五厘刈りの頭をした柿原が駆け寄ってきてくれた。
「引退したのに、えらい頭を刈り込んで、気合入っとるなあ」(アストロ)
「夏が終わってからもずっと練習いってるんですよ」(柿原)

高校野球を引退したとはいえ、プロの世界に飛び込みたいという意気込みは、ツルツルの頭を見れば、すぐさまわかった。
ただ、見方を変えれば、引退後の遊びたいこの時期にこれだけの意気込みをみせていることは、柿原翔樹が、どれだけ“野球好き”かという証(あかし)でもあった。

柿原翔樹

そんな柿原の最後の姿をみようと年の瀬に行われた鎮西OB戦へ足を運んだ。

常に真剣な眼差しでありながら、野球を楽しむ柿原の姿は、現役時と全く変わらない。
ただ違うのは、プロ入り直前の姿勢が垣間みえることと、バットが木製になっていたこと。
そしてその木製バットで魅せてくれた。
試合終盤、それまでノーヒットだった柿原が、もしかしたら最終打席になるかもという打席に入る前にカメラを構えようとするアストロのところへやってきて、照れながらこういった。
「今日は全然だめです」と。
それはある意味、自らを奮い立たせているようにも聞こえた。

そしてその打席、ファールで粘ったあと、内角へ食い込んできたシュートに対して、腕の巧くたたんで鋭く木製バットを振り抜いた。
ラインドライブのかかった鋭い打球は、レフトの横へ痛烈に飛んでいく。高校生活最後にみせてくれた長打(ツーベースヒット)は見事な巧打だった。
さらに自らが「成長したかな」という守りでは、三遊間の難しい当たりを巧みに捌く場面もみせてくれた。
何よりも本人が強く願う「プロ」を意識した日々の目標に、一歩ずつ近づいていることは確か。

柿原翔樹


大会3日前に頭を18針を縫うケガをしながら好投手から猛打賞デビューを果たした1年夏、相手4番がホームランを打ったからと打ち返したという4番の意地をみせた2年夏、最後の最後まで“らしさ”をみせつけた3年夏、そしてオリックス入団会見で「119番をいただいて救急車かなと思った。でも、この背番号のようにオリックスが困ったときにはチームを救える選手になりたいです」と報道陣はもとより球団首脳陣をも笑わせた柿原が、いよいよプロの世界に飛び込む。

いい意味で、野球を楽しむことができる“生粋の野球好き”柿原翔樹にエールを送りたい。


【アストロ雑談】
あくまで参考ですが、野球小僧 2011年 08月号のP70にアストロが書いた柿原翔樹の記事が1ページ載っています。
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
2012年も高校野球の天体観測日記及びアストロを宜しくお願い致します。
アストロと柿原

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